ティルナノーグ【Tir Na Nog】に憧れて ※カテゴリから見て下さいね。新しい順だけど小説が並ぶので読みやすいです。_(._.)_あ、不思議な写真もよく撮れるので文中に貼りますね。

頭の中で奏でる世界。命尽きる前に音符に書き出したいです。ケルト神話の神々の安寧の地ティルナノーグ。【常若の国】と呼ばれるその地に想いを馳せながら現世を綴ります。

2018-07-02から1日間の記事一覧

【遊びをせんとて編5】ラビリンスに乗り込んで来た異質

食物を際限なく喰いまくる、するとラビリンスも拡張。倍々ゲームで全てが拡張路線の日々をどれだけ過ごしたのか。土の中の暗闇でも視力は良くて何ら不便もなかったけど最近変なのよね。根っこを食べようと大きなシャベルのような手を出すと光ってるんだよ。…

【君を捜して編10】樹海の道案内 副題:追撃!思いは優しくそよ風に吹かれ。

◇ 巨人が魔女“ルサールカ”の娘から貰ったブローチ。そのブローチから必殺のナイフが“御君様:ゆうや”を狙う。“リノーチ”の捨身の防御と“ハクア”、“ジーク”、“ミケ”の防御の構えの中、現れたのは慈悲無く支配するモノの女将軍“ベルフェゴール”。妖艶な女魔族…